【デンマーク】空港～市内間アクセス情報あり！乗継時間でも観光できるコペンハーゲンの見どころ解説

観光目的で訪れることはもちろん、日本からスカンジナビア航空の直行便が飛んでおり、ヨーロッパ内の他国に行くために乗り継ぎで訪れることもあるデンマークの首都コペンハーゲン。

この記事では、空港～市内間アクセス情報あり！乗継時間でも観光できるコペンハーゲンの見どころ解説をさせていただきます。

滞在時間に合わせたモデルルートもご紹介しておりますので、近々行かれる際にはぜひ一度ご覧ください！

コペンハーゲン空港～市内までのアクセス

コペンハーゲン空港～市内までの主要なアクセス方法

デンマーク国鉄
メトロ

となります。

鉄道（デンマーク国鉄）

1つ目の方法が、鉄道（デンマーク国鉄）を利用する方法です。

コペンハーゲン空港からコペンハーゲン中央駅までアクセス可能です。

【コペンハーゲン中央駅】

コペンハーゲン空港のターミナル3に駅があります。

近くに専用の券売機がありますので、購入してからバス乗り場に向かいましょう。

＜所要時間＞
約15分ほど
※24時間運行

＜料金＞
片道36 DKK（約670円）

時刻表などはGoogle Mapでも確認できます。

メトロ

2つ目は、メトロを利用する方法です。

コペンハーゲン中心部のクリスチャンハウン駅やノアポート駅までアクセスできます。

【クリスチャンハウン（Christianshavn）駅】

【ノアポート（Nørreport）駅】

コペンハーゲン空港のターミナル2と3の間あたりに駅がありますので、チケットを購入し、乗車しましょう。

＜所要時間＞
約15分ほど

＜料金＞
片道36 DKK（約670円）

地下鉄も時刻表などはGoogle Mapでも確認できます。

コペンハーゲンの見どころ

photraveler16の独断と偏見でオススメする、モデルルートをご紹介させていただきます！

○クリスチャンハウン（Christianshavn）駅～コペンハーゲン中央駅
【救世主教会】⇒【ニューハウン地区】⇒【アマリエンボー宮殿】⇒【フレデリクスボー城】⇒【人魚姫の像】⇒【ローゼンボー城】⇒【ストロイエ】⇒【クリスチャンスボー城】⇒【チボリ公園】

救世主教会

メトロ
クリスチャンハウン（Christianshavn）駅から徒歩3分（約250m）

17世紀後半に建築されたバロック様式の教会で、コペンハーゲンで最も古い建築物の一つです。

目を引くらせん状の尖塔はもちろんのこと、内部にはローマ様式の大きな祭壇や巨大なオルガンもあり、見ごたえがあります。

PHOTO by Kristijan Arsov

ニューハウン地区

メトロ
コンゲンス・ニュートー広場（Kongens Nytorv）駅から徒歩9分（約650m）

ニューハウン地区は、コペンハーゲンの中でも特に人気の高い観光スポットです。

17世紀後半に造られた「新しい港」は、カラフルな建物が立ち並ぶオシャレ＆写真映えするため、いつもたくさんの観光客が集まります。

クルーズを楽しんだり、食事を楽しんだり、本当に飽きない場所ですので、ぜひ足を運んでみてください！