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【チリ】日帰りでも可能!パイネ国立公園 ラス・トーレストレッキングルート解説

2021-11-10




豊富なトレッキングトレイルが楽しめるパイネ国立公園の中でも「定番ルート」といわれるほど人気が高いのが、3つの塔を望むラス・トーレスへのトレッキングです!

この記事では、日帰りでも可能!パイネ国立公園 ラス・トーレストレッキングルート解説をさせていただきます。

パイネ国立公園の名前の由来にもなっている景色を見に行くオススメのルートですので、ぜひ参考にしていただければと思います!

 

ラス・トーレスとは


ラス・トーレス(Las Torres)とは、スペイン語で塔(タワー)を意味し、パイネ国立公園の別名『トーレス・デル・パイネ(パイネの塔)』の由来にもなっています。

左からTorre Sur(標高2860メートル)Torre Central(標高2800メートル)Torre Norte(標高2246メートル)となっており、遠目でももちろんのこと、近くで見るとその存在感は圧倒的です。


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ラス・トーレスへのアクセス



このトレイルは、WルートやOルートの一部となっており、その一部を日帰りで歩くという形になります。

トレイルは、地図上のオレンジ色(1)のスタート地点ホステリア ラス・トーレス(Hostería Las Torres)~ラス・トーレス(Base Las Torres)です。

【スタート地点:ホステリア ラス・トーレス】
 



トレイルの難易度


こちらのトレイルの難易度は

  • 距離 ⇒ 往復約19km
  • 時間 ⇒ 約8時間
  • 高低差 ⇒ 約820m
  • トレイルの特徴 ⇒ 前半急な登りが多く、途中なだらかな道がありますが全体的にはずっと登り。

となっており、しっかりと登りがあり、最後はガレ場も歩きますので、健脚で歩きなれている方向けです。


全体としてはそれほど危険な箇所はありませんが、距離もそこそこあり、ガレ場も登りますのでのでトレッキングシューズで歩き、またストックも準備しておきましょう

 

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トレイルの景色・様子


【ホステリア ラス・トーレス トレイルヘッド】

※敷地すぐそばにトレイルヘッドがあります

ひたすら道なりに進みましょう(何度か橋を渡ります)

きれいな山や大自然に囲まれて歩く気分は最高です!

ひたすら道なりに登ると、後方には湖が見えてきます

川沿いのなだらかな道を進みましょう

また何度か橋を渡ります

案内板の距離や時間から着実にゴールに近づいているよう…

ずっと正面に見てきた山もだんだん近づいてきました!

そして左手には最後のガレ場が…(赤いポールを目印に歩きましょう)

3つの塔の姿が徐々に見えてきます!

GOAL!!!!!(最後のガレ場がダメ押しでキツかったです…)


写真がほぼ景色紹介のようになっていますが、全体として登りが多く、距離も長いため、歩きなれていない方はちょっと厳しいかと思います。

トレイル自体は1本道ですし、案内表示もしっかりしていますので、迷うことはないでしょう。

ただ、ガレ場は歩く場所がわかりづらくなりますし、トレイルから外れると非常に危険ですので、必ず目印の赤いポールを見ながら進むようにしましょう

また、Google Mapにトレイルは出てきませんので、Maps Meでマップをダウンロードしてから向かうことをオススメします。


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最後のガレ場で一度トレイルから無意識に外れてしまい、足場が脆くて滑りやすい非常に危険な場所を歩いてしまいました…

目印の赤いポールをよく探してから歩けば問題ないのですが、疲労困憊の状態で集中力も低下してくるかもしれませんので、皆様も十分ご注意ください。

 

朝焼けを見に行く場合

朝日にどんどん染まる3つの塔



日帰りの方は難しいですが、前日に上記マップ上のオレンジ色(1)(2)(3)あたりのキャンプ場や、トレイルヘッドにも隣接しているホステリア ラス・トーレスに泊まると、ラス・トーレスの朝焼けを見ることができます!

基本的に3つの塔は、トレイルの最後まで行かないとみられませんので、日の出の時間から逆算してトレッキングをスタートしましょう

また、しっかりと天気もチェックしておく必要があります

下記のサイトでは、日の出の時間から天気まですべてチェックすることができます。
Torre Sur Weather Forecast (2501m) (mountain-forecast.com)


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私は日の出のおよそ5時間前(深夜1時ごろ)にホステリア ラス・トーレスのトレイルヘッドを出発し、朝焼けを見に行きました!

予定より少し押して(約5時間後)の到着でしたが、しっかりと日の出に間に合い、神々しい3つの塔を拝むことができました!

パタゴニアの朝焼けといえば、フィッツロイの方が知名度が高いかもしれませんが、こちらも負けないぐらい素晴らしかったので、もしよろしければ計画に入れてみてください!



ちなみにフィッツロイを見に行くトレッキングや朝焼けフィッツロイについては下記の記事にまとめておりますので、よろしければこちらもご覧ください!

 

持ち物


持っておいた方がいい持ち物は、以下の通りです。

  • バックパック
  • トレッキングシューズ
  • ストック
    ※登りが多いですので持っておいた方がいいでしょう
  • 防寒具
    ※日の出を待つ間はめちゃくちゃ寒いです。手袋やネックウォーマー、ダウンジャケットなどありとあらゆる防寒具を総動員しましょう。
  • ヘッドライト
  • スマホ
    ※必ずMaps Meをダウンロードしておきましょう(なければ紙の地図)
  • カメラ&予備のバッテリー
    ※寒いところではバッテリーの消耗が激しめです
  • 食料
  • 雨具
  • 日焼け止め・サングラス
  • 浄水器
    ※カートリッジに通すと浄水できるものを持っていると、水を大量に運ばなくて済みます

↓こんなのです
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ちなみにトレッキング用品は、プエルトナタレスの街のアウトドア用品店やホステルなどでレンタルできますので、出発前に借りておきましょう。

 

まとめ


今回は、日帰りでも可能!パイネ国立公園 ラス・トーレストレッキングルート解説させていただきました。

ぜひ皆さまの体力やご予定に合わせて、素敵なハイキングを楽しんでみてください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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