さすらう旅人になるまで(きっかけなど)

2020-10-01

 

はじめに


皆さま、こんにちは!

この度は、当ブログを訪問いただきありがとうございます!

さすらう旅人 WORLD PHOTRAVELER』は、学生時代からさすらうように世界中を旅してきた筆者が、訪問した国々の情報旅に出るまでの準備情報、またどのようにやりくりをしながら旅に出る生活をしているのかなど、少しでも皆さまがこれから旅をされるのにお役に立てればと思い作らせていただきました!

旅の予定を立てる前や、お手すきの際に「ちょっと見てみようかな…?」と思っていただけるようなブログを目指す管理人(photraveler16)について、ここでは簡単にご紹介をさせていただきます!


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管理人(photraveler16)について

 

プロフィール


年齢 → アラサー(昭和感あり)

好きなこと → 自然に癒されること

特技 → 寝溜め

旅に出るまで


初めて海外に行ったのは19歳のとき。

それまで海外に行ったことがなかった私が、なぜ突然旅に出たくなったのかは覚えていません(笑)でも、幼少期からさまざまなことへの好奇心は旺盛で、「新しいもの」や「見たことがないもの」を見たい、知りたいという気持ちは常に強かった気がします。


そんな私が最初の国に選んだのはオーストラリア

理由は、映画版『世界の中心で愛を叫ぶ』の舞台にもなったエアーズロックが見たかったから。そして安全そう。とても単純でした(笑)

旅行会社を通して予約をしたものの、学生の私にはお金がなく、英語も話せないのに添乗員さんもいない一番安いプラン。行きの飛行機では、満足に機内食ももらえず(なぜかCAさんに「いらない」と伝わった(笑))、現地でハンバーガーショップに行けば頼んだつもりもない特大のセットが2つも出てくる…などなど珍道エピソードは尽きないほど出てくるのですが、初めてエアーズロックを見た時のドキドキやワクワク、感動は今でも忘れられない思い出です。

そんな日本では味わえない海外での全ての経験にハマってしまい、それ以降アルバイトをしながら学生旅を始めました。

初めての海外で見た夕暮れ時のエアーズロック

 

徐々に増していくさすらい感


オーストラリアでの経験に味をしめたphotraveler16は、徐々に渡航エリアを広げ始め、その後アジア北米ヨーロッパへ。海外旅行に行き始めたころは、旅行会社を通して予約をしていましたが、さらなる「自由」を求め始め航空券と宿だけを予約して現地に向かうように…「行きたいときに」、「自分が行きたいところだけ」、という究極の自由と、現地で出会う個人旅行の先輩方によって素晴らしく感化され(笑)、どっぷりさすらい旅の虜に

旅を始めるまでは、「一生のうちに行く機会がないところ」と思っていた南米アフリカも旅し、バッチリハマって帰ってきました(笑)


テレビでしか見たことがない憧れだったマチュピチュ遺跡

 

社会人になっても止まらないさすらい欲


「会社で働き始めたら、そうそう海外に行く機会はないだろうからな…」と、学生時代に色々なところを旅行したphotraveler16ですが、さすらい欲は収まることを知らず、むしろひどくなる一方…(笑)実は学生時代に南米で出会った個人旅行者の方(社会人経験者)に、「社会人になったって旅欲は収まるより、むしろ酷くなるから気を付けてね」と予言されていました(笑)

でも学生のように自由に休みを取ったり、長期間での旅行はなかなか難しいので、週末を利用して近場のアジアや、有休を利用して少し遠いところへ…という旅の仕方をするようになりました。

そうなると必要なのが、旅行に行くためのさまざまなスキル。「現地での滞在時間を最大限に有効活用できるフライトは?」「ホテルはどうやって予約したら効率的か?」「どうやったら安く旅できるか?」などなど、自分のさすらい欲解消のために研究し、今に至ります。

 

さいごに


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

社会人になっても、限られた時間と資金でさすらい旅を続ける筆者の個人的な趣味たっぷりのブログになりますが、少しでもいろいろな情報を皆様と共有できればと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!



photraveler16

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