オランダといえばチューリップが咲き誇るキューケンホフ公園が有名です!
この記事では、バス情報あり!キューケンホフ公園への行き方・見どころ解説をさせていただきます。
直通バスが運行している区間もご紹介いたしますので、近々行かれる際にはぜひ一度ご覧ください!
キューケンホフ公園とは
キューケンホフ公園とは、オランダ中西部にある世界最大級のフラワーパークです。
1年のうちに2ヶ月ほどしか開園していませんが、開園期間は一面のチューリップ畑を見ることができるスポットとして人気を集めています。
首都のアムステルダムからも1時間以内で行くことができますので、オランダに行かれる際には、ぜひ足を運んでいただくことをオススメします!
キューケンホフ公園への行き方
アムステルダムなどの各地からキューケンホフ公園へ行く方法は、Keukenhof Express Busがオススメです!
- スキポール空港
⇒ 路線【858】(約40分〜1時間)
- ユーロパプレイン(Europaplein(RAI))駅
⇒ 路線【852】
- ホーフトドルプ(Hoofddorp)駅
⇒ 路線【859】
- ハーレム(Haarlem)駅
⇒ 路線【50】
- レイデン中央(Leiden Centraal)駅
⇒ 路線【854】
からアクセス可能です。
すべて直通バスですので、各空港・駅の案内表示に従って、バス乗り場から乗車ください。
ちなみに2022年のキューケンホフ公園は、
- 開園期間
3/24~5/15
- 入場料
18.5ユーロ(約2,500円)
となっています。
開園時間やチケットの購入は下記にて可能です。
キューケンホフ公園 公式ホームページ
各乗り場でもチケットは当日購入できますが、チケット売り場も混雑していることがとても多いので、事前に購入されたほうが無難かもしれません。
ポイント
Keukenhof Express Busを利用する場合には、キューケンホフ公園の入場料も組み込まれたCombi Ticketがオススメです。
例年28ユーロほどで販売されておりますので、乗り場やインターネットで事前に購入ください。
こちらもキューケンホフ公園 公式ホームページにてご確認ください。
5月初め(ゴールデンウィークごろ)の週末だったため、キューケンホフ公園も閉園が近くなっているということで、まずスキポール空港のバス乗り場で長蛇の列…
ということで1時間以上待ちました。なんとかキューケンホフ公園内に到着後はスムーズに入園できましたが、園内もとても混雑していましたので、行かれる際にはぜひ余裕をもってスケジュールを立てて見ましょう。
キューケンホフ公園の見どころ
キューケンホフ公園の見どころは、なんと言っても一面に咲き誇るカラフルなチューリップ畑や風車です。
面積32ヘクタールにも及ぶ広大な公園ですので、お花が好きな方であれば1日中楽しむことができるかと思います。
ぜひ朝からじっくりと園内を回ってみてください。
春の観光しやすいシーズン限定の開園にはなりますが、ぜひ足を運んでみてください!
参考
日本からアムステルダムへの直行便が就航していますので、アムステルダム乗り継ぎ、ヨーロッパの他都市に向かうような旅行の乗り継ぎ時間でも、直通バスを使えば十分観光が可能です!
目安は、7〜8時間ほど乗り継ぎで時間があれば駆け足なら観光できますので、もし機会があればお立ち寄りください!
まとめ
今回は、バス情報あり!キューケンホフ公園への行き方・見どころ解説をさせていただきました。
限られた期間のみオープンしている公園になりますが、オランダらしさを満喫できる素敵なところですので、その目で一度確かめてみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!