【日本】[沖縄]最新版～料金や所要時間は？～与那国島への行き方解説

日本の本州よりも、台湾の方が近い位置にあるという日本最西端の島、与那国島は沖縄本島や石垣島などともまた違った景色が楽しめるphotraveler16も一押しのオススメスポットです！

あのフジテレビで放送された人気ドラマ『Dr. コトー診療所』の舞台にもなった島で、物語の中心的な印象が強い志木名島診療所の建物も残っています！

また、何といっても海の青さのレベルが違う！というのが与那国島を周って一番印象に残っていることですが、本当に「入浴剤でも溶かしたんじゃないか？？」というぐらい鮮やかな『与那国ブルー』は一見の価値ありですので、ぜひ足を運んでいただくことをオススメします！

この記事では、そんな一度は訪れていただきたい与那国島への行き方（料金や所要時間）をご紹介させていただきます。

与那国島へのアクセス

与那国島へのアクセスは、飛行機又は飛行機＋船になります。

となります。

石垣島までのアクセスが気になる方は

【日本】[沖縄]最新版～料金や所要時間は～石垣島への行き方・空港からの移動手段・滞在場所解説を書いておりますので ぜひこちらもチェックしてみてください！

那覇経由（飛行機）

• 料金（那覇発着）　⇒　普通運賃：片道約33,000円／往復割引：約20,000円（琉球エアーコミューターのみ運航）
• 便数　⇒　1日1往復
• 所要時間　⇒約1時間15～25分
  
  日本航空ホームページにて発着時間確認・予約可能です！
  ※機材が小さいので、予定が決まり次第予約しましょう！

朝に那覇発、昼前に与那国島発というパターンがほとんどなので、各地から同日乗り継ぎで与那国島まで向かいたい場合には那覇経由は予定が合わないかもしれません。ただ、那覇で1日観光して与那国島へ、という場合には利用価値があるパターンです！

石垣島経由（飛行機）

• 料金（石垣島発着）　⇒　普通運賃：片道約14,000円／往復割引：約8,000円（琉球エアーコミューターのみ運航）
• 便数　⇒　1日3往復
• 所要時間　⇒約30～35分
  
  日本航空ホームページ　にて発着時間確認・予約可能です！
  ※機材が小さいので、予定が決まり次第予約しましょう！
  

滞在時間が限られている方には、一番スムーズに与那国島まで行くことができる方法です。1日3往復ありますので、午前中に全国各地を出発して夕方までに石垣島に到着したら、与那国島に同日乗り継ぎで向かうことが可能です。

また、石垣島を拠点に八重山諸島巡りをする方は、いつでも好きな日に日帰りで与那国島を楽しむこともできますので、そういった場合にもオススメです。

石垣島経由（フェリーよなくに）

• 料金（石垣島発着）　⇒　片道　3,610円／往復　6,860円　※2週間有効（小人：　片道　1,810円）
  
• 便数　⇒　週2往復
• 所要時間　⇒約4時間
  
  福山海運ホームページにて運行状況確認可能です！

お時間があって節約派の方は、石垣島からフェリーを利用する方法もあります。石垣島発着の飛行機利用の場合と比べると運賃なんと1/2以下（往復割引）！ただ週2往復で、天候が悪い場合には非常に揺れることがありますので、船酔いしやすい方にはオススメしません。

どれがおすすめ？

完全に独断と偏見ですが、

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石垣島発着で飛行機利用が一番オススメです！（節約派はフェリー）

• 便数が多く、お仕事中の方の週末旅行でも一番早く与那国島に到着・一番長く滞在できる
• 便数が多く、石垣島やその他離島と合わせて八重山諸島巡りをされる方は柔軟に予定を立てやすい！
• 石垣島までLCCのセールを利用して来ることができれば、『お得に』『早く』与那国島に行けるチャンスもあり！

やはり旅をする上で、効率の良い移動と滞在時間の長さ、柔軟なスケジューリング、そして場合によってはそれらをお得に実現することができるということは大きなメリットだと思います。ぜひ与那国島までのアクセスを考える際に参考にしていただければ幸いです。

まとめ

今回は日本最西端の島、与那国島までのアクセスについてご紹介させていただきました。

【日本】[沖縄]～完全版～与那国島観光モデルルートは下記記事を書いておりますので ご興味おありの方は、ぜひこちらもチェックしてみてください！

最後までご覧いただき、ありがとうございました！